乳腺炎を防ぐ=赤ちゃんのサインで分かる早期発見のポイント=

 

=赤ちゃんのサインで分かる早期発見のポイント=

 

授乳中のママさんたちにとって、乳腺炎はできるだけ早く気づいて対応したいものです。そこで、乳腺炎になりそうな前兆のサインを分かりやすくお伝えします。

 

【乳腺炎の前兆サイン】

・赤ちゃんがいつも通りにスムーズに授乳しない

・吸ったと思ってもすぐ離す。

・吸って放すを繰り返す(集中しない、遊んでいるよう)

・授乳時間が長くなった

・赤ちゃんが何か不満そうにしている

・授乳後に乳房のすっきり感がない

 

これらは赤ちゃんの大切なメッセージです。赤ちゃんは嘘をつきませんので、こうしたサインを見逃さず気づくことが、乳腺炎を防ぐポイントです。

もしこれらのサインに気が付いたら、すぐに対応する事でトラブルを未然に防ぐ事ができます。逆に気づかず放置してしまうと、急に熱や痛みが出て病院や助産院での治療が必要になってしまいます。

 

早めのケアがとても大切です。

当院ではこうしたサインを早めに見つけ、乳腺炎の悪化を防ぎ、予防ケアを自身でできる対応策も指導しております。

母乳育児を希望する時期まで快適に授乳を続けられるようサポートしております。

授乳中の不安やトラブルを少しでも減らして、楽しい授乳ライフが送れるように、お気軽にご相談ください。

あなたの授乳生活がよりよいものになるようお手伝いいたします。

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