スキキライゼロ法

人のスキキライ、食べ物のスキキライ。
スキキライは色々あると思いますが、お子様の食べ物のスキキライをよく聞きます。
食べ物のスキキライは、周りの大人の影響が大きいと思います。

一度食べなかっただけで、周りの大人が嫌いな物と決めつけたりしていないですか?

離乳食を始めたママ達に、私はいつも言います。

1~2度食べなくても、『これは嫌いな食べ物と思わないように!』
そして『声に出して嫌いなのねと言わないこと』と。

もし、貴方が大好きな天ぷらを何食も続けて食べた後『天ぷらをおごるよ』と言われてもあまり食べられないかもしれませんよね~☀
それと同じで、お子様の体調や気分によって食べたくないのかも知れません。

何度も手を変え品を変え、あきらめず出してみましょう。

そして、一番大事な事は、 『この子○○○が嫌いなのよ』とお子様の前で絶対言わないこと。
『嫌いな物』と言ってしまうとその食材はお子様にとって『食べなくても良い食材』になってしまします。 『何で食べないの?』など問い詰めることもしないことが大切です。

何度出しても食べない時でも知らんぷりをする。(アレルギーが無い限り)
そして、その代わりにと、好きな物を出したりしないようにする事もポイントです。
う~んとお腹がすいた時、またトライしてみましょうね。

必ず食べられる様になりますよ~❤❤❤

沢山の物が食べられた方がいいですものね!
ママのスキキライが多ければスキキライゼロは難しいかも知れませんが、ママが嫌いな食材も食卓にのせることで、それもクリヤー出来るかもね~♫♯♩

おためしあれ♨

スキキライなどに関係なく会話のはずむ楽しい食卓にしましょう♪♭

これが、菅井流スキキライゼロ法です。