コラムcolumn

乳腺炎の予防・改善法

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当院では乳腺炎の相談を受けて参りました。
乳線炎とは発熱や、しこり、痛み、発赤等の症状があり、炎症の状態により発熱、発赤のないケースまで様々です。しこりを自覚しない方でも痛みがあればまず間違いなく乳腺炎と考えて良いでしょう。
しかし、乳腺炎はちょっとしたコツを知ることで予防が出来るケースが多いです。乳首の吸わせ方など飲ませ方の注意点、赤ちゃんの抱き方や手の使い方などの注意点など少しのポイントを注意するだけで予防に繋がります。
また、上記のポイントが上手に出来ていないと、改善したはずの乳腺炎が繰り返す事も多いです。その場合は、赤ちゃんが吸ってくれずに残った母乳がしこりを作り、乳腺炎の根深い原因になってしまうことがあります。赤ちゃんは古い母乳を避け新しい母乳を飲もうとするので、古い母乳のしこりを取り除かない限り乳腺炎はなかなか改善しません。さらに、何度も乳腺炎を繰り返している方は、乳房の奥に本人も気づかないしこりがみられることが多く、自覚症状がないケースもあります。
しこりも早いうちに対処出来れば、症状も軽いうちに解決が可能です。しこりになる前に母乳が残っていると感じた段階でご来院頂く事をおすすめ致します。
また、痛み等の自覚症状を感じる前でも、母乳が残っていると感じた時に来院頂く事で、症状の悪化を食い止める事が出来ます。

さらに、しこりや残った母乳の対処をしっかりすると、その分母乳量が増えることがあります。母乳量が少なくお困りの方も対処法を知ることで改善が可能です。また、逆に授乳量が多すぎるという方もコントロールの仕方や自己管理法を指導致しますので、お気軽にお申し付けください。

授乳中、何もトラブルがないという方でも上手な授乳のコツを知れば、今までより短時間で沢山の母乳を与えることも可能です。
短時間で満足する授乳法を知れば、自分の時間も増え、育児をより楽しむ事が出来るかもしれません。

乳房トラブルの際、当院では、お子様と一緒にご来院されることをおすすめしております。その場でママとお子様に合わせたオーダーメイドの授乳指導を致します。

当院では、乳線炎の予防法に関する指導からしこりを改善させる施術まで母乳に関することはトータル的に行っております。予防法の指導、施術、自身の授乳方法をチェックされたい方も、まずはお気軽にご相談ください。