コラムcolumn

ベビーマッサージ開催いたします

 

下記の日程でベビーマッサージ教室を開催いたします。

日時:①2019年6月6日(木)10:00~11:00

   ②2019年6月7日(金)10:00~11:30

場 所:グリーン助産院

講 師:中村 喜子(助産師)

 

ベビーマッサージはスキンシップにより親子の絆を深めます。また、赤ちゃんの運動機能を高め、内蔵機能を整える等の働きがあるといわれています。
赤ちゃんを知り尽くした助産師が教えるベビーマッサージです。赤ちゃんとママのコミュニケーションの持ち方、声がけのことや、様々なママ達のお悩みにも答えられる2回コースです。赤ちゃんとの手遊びも行いながら笑顔の時間を過ごしましょう。
最終日には助産師の育児相談・体重測定・ママのハンドマッサージやお茶会付きです。
ママ友を作る良い機会ではないでしょうか?
お友達をお誘いの上、ふるってご参加ください。

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仕事と授乳育児の両立のために

 

 

この4月から“保育園と仕事”という方が多いようです。

授乳中のママはすでに卒乳するか、授乳を続けながらの仕事を選ぶかを決めている頃かと思います。中には保育園入園が遅く決まった方など、決めかねている方もいるのではないでしょうか?

仕事しながらの授乳も自己ケアをしていただければ大丈夫なことです。

卒乳はしたくないと思っている方は、思う存分母乳育児を楽しんでください。

 

ケアの仕方では、まず仕事中に乳房が張って痛くなることがありましたら、圧抜きをしましょう。乳首を刺激しないような圧抜きの手技が必要です。張り返しを起こさないようご注意ください。

また、仕事中にお子様の事を考えただけでも、乳房は張ってきたりするものです。

(ママの体はいかに育児のために仕組まれているか感じることができると思います。)

このような仕事中の乳房の張りに関しては、両腕で両乳房を外から挟むようにして圧抜きをしてみてください。トイレに行けない忙しい時など人前で乳房を手でさわる仕草をせず人知れず圧抜きができ、仕事を続けることができます。

もし、搾乳時間と搾乳場所があり母乳の冷凍保存ができるようなら搾乳をお勧めいたします。保育園で解凍母乳を与えてもらえるようでしたら言うことなしです。

 

夕方には、お子様のお迎えの後、しっかり授乳ができますので、痛みやしこりが残らない様手を添えて母乳を与えてください。

 

授乳回数が減ることで、自然に母乳分泌量が漸減していきますし、そのうち仕事中には張らなくなるようになります。落ち着くまでに2~3週間かかることがあります。仕事生活リズムに慣れるまでは乳腺炎を起こさないようご注意ください。

 

仕事を始める前に正しい圧抜きや対処法を学ぶ事をお勧めいたします。

 

母乳に関して、どんなことでもお気軽にご相談ください。ご連絡をお待ちしております。

 

4月のベビーとママのヨガ教室終了

 

平成31年3月28日(木)

桜の満開が待ちどうしい今日この頃です

当院でのヨガは今日が最後で、来月からはいよいよ宮地楽器ホールの和室で毎月2クラス行うこととなりました。

これも、今まで参加された皆様の“大きくなっても参加出来るように”というお声をいただき計画したものです。

今日は、いつも通り参加者の自己紹介の後ヨガを行うました。

ちょっときつい動きも楽しみなら出来たようです。

アンケートでは、

#久しぶりに運動できて楽しかった。

#リフレッシュできました。

#他の赤ちゃんたちにも癒やされました。

#今日で卒業ですがありがとうございました。(4月から仕事です)

#体を動かせてすっきりしました。

#2回目ですがとてもリラックスできました。

#赤ちゃんがいても安心してできる環境でヨガができて嬉しいです。

4月から新しい生活になる方も、時間が許す限り、お家でもヨガができるといいですね。忙しいときこそ体調管理をお願いいたします。

これからもグリーン助産院のイベントにご参加をお待ちしております

 

産後クライシスについて

 

 

“産後クライシス”とは産後に急に夫婦仲が悪くなることです

地域で活動する助産師や保健師は、「産後うつ」などが要チェック項目となりますが「産後クライシス」との違いは前者は病気で後者は病気ではないのです。誰もが陥ってしまいがちな落とし穴と言っても過言ではないでしょう。

 

なぜ産後クライシスになるのか

■出産によるホルモンの変化

■育児第一の生活になる

■夫婦間の相違

■育児の漠然とした不安

■夫が育児に協力しない

■コミュニケーション不足

と言われております。

 

 

男女の話し方・考え方の相違

育児は計り知れない体力を使います。疲れた母脳は共感を求めたくて身近な人に機関銃の様に言葉を発します。言葉を発することでストレスの軽減が図れることも知られております。また女性は、現状と過去の同じような出来事を同時に話す傾向にあるといわれております。

「感情」を訴えるのが女性の話の特徴といわれており、男性脳は長い話はせず、単刀直入に結論つけたくなる特徴があるようです。

 

 

ママ側からすれば、パパには先ず「今日も大変だったんだね~」と一言ねぎらいや“感情の受け止め”の言葉が欲しいです。その後から「これこれこうすればいいんじゃない?」などのパパの思いや考えを言ってもらえれば、ほぼ女性脳はクールダウンしイライラが収まる方に向けるとされています。その順番がとても大切な様です。

パパたちへお願いです。ママ(女性脳)のつまらない長い話と思いながらも是非、ママの伝えたい感情をキャッチしうなずき、共感する動作を取って欲しいと思います。共感と同意があれば、結論は要りません。結論が欲しくて話していることは少ないかも知れませんので。

 

産後クライシス状況にある夫婦のアンケートでは、男性は「コミュニケーションがまあまあとれている、満足」が60%。女性は「コミュニケーション不足、不満」が50%という結果があります。

お互いを理解しようとする気持ちと上手なコミュニケーション技術が産後クライシスを予防することになるのではないでしょうか。

2月のヨガ終了いたしました

H31年2月21日(木)10:00~

 

暖かい日が続いています。

インフルエンザの流行も下火になっているようです。

2月のヨガでは初めて参加する方が多かったです。

参加者の自己紹介をした後、ヨガを行いました。

 

アンケートでは

#やっぱり自宅でするのとはちがい、じんわり身体がほぐれていく感じで気持ち良かった

#また参加したいです

#体を動かせて気持ち良かったです

#ゆったりできて気持ちよかったです

#家では深呼吸することもなかったので、とてもリラックスできました

#同じくらいの赤ちゃんがいる中でヨガができて気持ちも楽でした

#ちょうど良い動きでしたが、もう少し動くのもいいと思いました

 

参加者はヨガの効果を実感していただき笑顔でお帰りになりました。

育児脳について

 

 

助産院にお越しになる方は、出産後1年以内の方が多いです。

初産婦さんも経産婦さんもいらしゃいますが、どの方も同じようにご主人のことを話されます。

例えば

・夜中に、子供が大泣きしていても起きない!

・昼間でも子供が泣いていても平気で食事を続ける。

(泣いていることに気がつかない)

など、夫への不満がある方もいらっしゃいます。

(しかし、10年位前よりイクメンといわれるパパが増えてきたように感じます。)

 

生まれて来た時にはすでに男の脳か女の脳か決まっていることが科学的に解明されているようです。

男の子は動くおもちゃに興味を示すことが多いです。遠くで動く物を早く見つけて家族を守るために関心が向くようにプログラミングされているものだそうです。

そして女の子の脳は近くをよく見えるようになっています。目の前の子供にちょっとでも変化があれば気がつくようにだそうです。このように男女で違っているそうです。

男性が夜起きないのは、昼間獲物を捕まえるエネルギーを充電する様にできているからです。男の脳では子供の泣き声に関して「雑音」「特別な音ではない」と感じる様です。女の脳は子育てに適しており、ちょっと子供がむずがっているだけでも「子供の緊急事態」と察知できるようにプログラミングされているので、夜中でもすぐ目が覚めるのです。

また、男の脳では“失敗しても諦めず何度も挑戦する”というのも特徴の様です。

獲物を捕れずに帰ってもまた次の日には捕れるよう、何度も同じことができる脳になっているようです。

女性は共感・共有する脳を持っています。自分の経験や周りから得た知識を共有し、子供が安全に成長するよう失敗を繰り返さないような脳になっているようです。記憶力と推理力、感がいいのも女性なのだそうです。

 

母親の脳内では、授乳直後にはオキシトシンという愛情ホルモンが多く出ています。その為子供を守ろうとする本能で身近の人を攻撃してしまうことも言われております。

全て、子供を守ろうとする本能で優しくも攻撃的にもなる女性は男性にとって扱いにくいのでしょう。このホルモンのことを知らないと産後クライシスになることも?

次回は産後クライシスについて詳しく説明いたします。

授乳・卒乳相談会終了いたしました

 

 

2月7日(木)10:00~

乾燥がひどく、インフルエンザが大流行していましたが、前日の雨で少しは湿度も高くなったでしょうか。インフルエンザも下火になって欲しいものです。

 

当日お集まりの皆さんはほとんどが、この4月から保育園入園が決まり、これから授乳をどのようにすれば良いか、また卒乳するとしたらどのようにしたら良いか具体的なことを知りたくてこの会に参加した方々でした。

 

卒乳時の心構えや、お子様への対応について、仕事しながら授乳を続けるときの母乳の処理・対処に関してお話させていただきました。

最後はお茶をいただきながら相談会をいたしました。

 

アンケートでは

#卒乳に関して、詳しく聞くことができてよかった。

#今、考えていた知りたいことだったのでよかったです。

#他の方の考え方や方法をい聞くこともできてよかったです。

#改めて授乳法など聞けて参考になりました。

#仕事に復帰してからの授乳などイメージがつかなかったことばかりでしたが、少しどのようにするかイメージできました。

#出産前におっぱいトラブルの事を知る機会があれば良いと思います。

#聞きたかったことが聞けて良かったです。

#質疑応答で具体的に聞けたので良かったです。

 

最後はママたちの保育園談義で話が盛り上がり、ママ友作りにも貢献できたようです。笑顔のママたちを見送り、気持ちよく会を終えられ良かったです。

 

 

小学校4年生いのちの授業

 

市立小学校のPTAからの依頼があり助産師二人で「いのちの授業」を行いました。

校内ではインフルエンザが蔓延し、開催も危ぶまれましたが、無事行うことができました。

講話だけで飽きないようにと、親しい知り合いの妊婦さんを特別にお願いし、胎児の心臓の音と聴講男子の心臓の音との早さを比較してみたりしました。

その他、参加者全員で新生児人形のだっこ体験や妊婦体験ジャケットも着用し、最後には希望者男女一人づつにそれぞれ出産体験もしてもらいました。

体験希望者が多く誰を選ぶかも迷うくらいでした。

子供たちの感想文には、

 

#親はくろうしてうんでくれたんだと思いました。だから命を大切にして生きたいと思いました。

#お母さんたちが一生けんめいうんでくれた命をいままでいじょうにたいせつにしたいと思いました。

#命がどれだけ大切かを理かいしたのでいろいろなことがあってもがんばろうと思いました。

#命はたった一つしかないお母さんのうんでくれたものなんだと思いました。

#先日、命はどうやって生まれてくるかを母から聞いて、こんなに大変な中でうんでくれたんだ、と思いました。今日初めて知ったことも多く母親などの気持ちを知った時、なみだが出そうになりました。

#お母さんや自分ががんばって生まれた命だから、これからも大切にしていきたいと思いました。

#生まれてよかったと思いました。お母さんに生まれた時のことをききたいです。

#この学習をとおして分かったことは、出産するときは赤ちゃんもたいへんなのだということを知りました。

 

など「楽しかった」「よかった」「お母さんに感謝する」との感想が沢山あり伝えたい事は伝わったのかなとほっといたしました。

産後ケアについて

 

産後、間もない時には外出が難しいです。

特にインフルエンザが流行っている時期などは、外出を避けたいものです。

そんなママたちのお家に伺い産後のケアをいたします。

授乳も入院中だけでは中々うまくできない事もありますし、

出産後は母乳分泌もどんどん変わり、乳首の痛みなどのトラブルも増える時です。

退院直後、不安のまま育児をしているママたちが多いように感じます。

出産後できるだけ早い時期に不安を解消し、笑顔で育児を楽しみましょう。

 

沐浴のお手伝いや授乳援助、ママの健康相談などのご依頼を承ります。

お気軽にご相談ください。

 

産後ケアは新生児体重測定+授乳相談+乳房ケアが基本セットとなります。

産後ケア(60分)=7000円(往診料含む)

産後ケア+沐浴(80分)=9000円(往診料含む)

(10分毎1000円の延長料金加算があります)

 

乳房トラブル(白斑)について

 

 

授乳中の“乳房トラブル”で一番多いのが乳腺炎です。

その乳腺炎の症状には軽度のものから重度のものまであります。

軽度のものから順にうっ滞性乳腺炎、感染性乳腺炎、化膿性乳腺炎があります。たまにこの中に授乳期炎症性の乳がんが潜んでいることも言われております。(乳がんに関しては症状の経過が思わしくない段階で乳腺外来受診をすすめることで早期に発見できることもあり助産院受診が早期発見につながるとも言われております。)

 

軽度の乳腺炎の前には痛くなる前の乳頭部の白い点で粒状のものがあります。一般に“白斑”と呼ばれている物があります。(医学用語としての白斑とは別もの)

 

これは母乳の出口が十分に同じ圧で吸われていないことが原因で、母乳成分の濃縮した物やカルシウム、脂肪の様な物質、繊維質の紐状のものなどでできているとされていますがはっきりしないようです。

このような白い点ができると乳管が閉塞することが多いです。その後たまった母乳により乳腺炎症状が発症するのは珍しいことではありません。受診時に「つまりました」と授乳ママ第一声の方もいらっしゃいます。これがその症状です。

 

この白い点状のものを作らないようにしたり、できないように授乳することが重要です。

そのためには、ママの姿勢を整えることや、吸う赤ちゃんのお顔の向きや姿勢、赤ちゃんのお口のくわえ方などを正しくする必要があります。

何度も白い点ができても乳腺炎症状にまで至っていない方もいずれママの体調の崩れとともに重症化することも考えられます。軽い症状の時に正しい吸わせ方を学ぶことは、今後の乳腺炎のリスクを予防することにつながります。

成長に合わせ正しい赤ちゃんの姿勢で授乳できるようにましょう。授乳グッズの正しい使い方や正しい姿勢で心地よい授乳ができるようになります。

また、授乳時期により母乳分泌リズムが変わります。母乳分泌リズムの変化を知り乳頭の負担やママの授乳時間の負担の軽減をはかる授乳の方法を学び疲労回復から乳腺炎の予防をしましょう。

 

白い点状のものは“ゆがみ飲み”と言って乳頭に均一に力が加わっていない飲み方や浅いくわえ方が原因と言われています。先ずは白い点ができない正しい授乳法を覚え乳腺炎の予防をはかりましょう。楽しい授乳ライフをお手伝いいたします。

 

何度も軽い乳腺炎を繰り返し受診せず済んでいる方などお気軽にご相談ください。

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