コラムcolumn

冬の脱水と乳腺炎にご用心ください

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11月26日のウェザーニュースでは、冬のこれからが脱水に注意とあります。

脱水症状は、気温が高く汗をかきやすい夏に起こりやすいと思われがちですが、乾燥しているのにあまり水分を摂らないでいると、冬にも起こる可能性があります。

冬は夏のように汗をかかなくても、皮膚や呼吸から水分を失う「不感蒸泄」という見えない汗があり空気が乾燥したり、風邪などで発熱すれば、失われる水分量は増えます。(横浜相模原病院 吉田勝明院長)

 

意識して水分をとる習慣を

 

身体の水分量が少ないの高齢者だけでなく若い人も、冬は脱水が起こりやすい季節です。

日常的な脱水予防には、日頃から水分を摂る習慣をつけてください。

 

特に、授乳をしているママ達にも、このことを知っていただきたいと思います。忙しく水分もとれない生活の後に乳房のトラブルがつきものです。

どうぞ、これからの寒く乾燥する時期や、忙しくなる時期には水分摂取で、ドロドロ血*になるのを防いで元気にお過ごしください。

水分摂取の注意点としては、いつも手元に水分を置く、こまめに水分摂取する。のどが渇いてからの水分摂取では遅すぎるといわれております。

寒い時期も水分摂取を心がけましょう。

 

*血液がドロドロになると血液中で血栓(けっせん)という血の固まりができやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を起こすことがあります。授乳婦では乳腺炎、乳口炎のようなトラブルにもつながりやすいです。